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丸沼高原で春スキー

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丸沼高原スキー場に行ってきました。

他のスキー場はほとんど営業を終了しましたが、

このスキー場はまだたくさん雪がありました。

ここはG.Wまで営業するそうです。

 

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 このコースは一面コブだらけでコブ好きには

たまらない斜面です。

この日はこのコースばかり滑っていました。

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 ロープウェイ山頂駅は標高2,000mです。

この時期はまだやっていませんが、夏は足湯があります。

晴れた日の展望台からの山並みはすばらしく、

足湯につかりながらの眺めは最高だと思います。

ここから望む日光白根山は標高2,578m、

関東で最も高い山はその美しい姿をみせていました。

いつか登りたい山です。

家部

 

ルーブル展

先日、六本木の国立新美術館で開催中のルーブル美術館展

に行ってきました。

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国立新美術館は、2007年にオープンした国内最大の美術館です。

生前に東京都知事に立候補して話題になった、著名な建築家

黒川 記章氏が設計した建築は、曲線がとても美しい建物です。

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 今回の展覧会の呼び物は、フェルメールの「天文学者」です。

フェルメールは、17世紀のオランダを代表する画家の一人で

現存する作品がとても少ない事で有名です。

私は以前フェルメールの作品を展覧会で見た事がありますが、

とても混んでいたのを思い出します。

今回の展覧会も雨の平日でしたが、多くの人が来ていました。

特にフェルメールの天文学者の周り、はたくさんの人たちが

熱心に見入っていました。

この作品は、現存するフェルメールの30近くの作品中で唯一、

男性を描いた作品です。

天文学者の男性は、なぜかぼかして描かれていますが

その他の物は非常に精巧に描かれています。

今回私は、ルーベンスやコローの作品も印象に残りました。

かつてパリのルーブル美術館に行った時は、あまりの作品の多さに

ゆっくり見ている時間がありませんでしたが、こうして一部の作品が

来日する機会にゆっくり観る事ができました。

 

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その後は、楽譜を買いに久しぶりに銀座のヤマハに出かけました。

ヤマハのある中央通り七丁目のあたりは外国人の観光バスが多く

停車していて、たくさんの中国人観光客がブランドのショップ

に群がっていました。中国経済のパワーを感じます。

 

ヤマハ銀座店といえば日本最大規模の楽譜売り場があり、音大生や

プロの演奏家も愛用している音楽家に有名な店舗です。

かつては私も吹奏楽や地元のオーケストラでトランペットを演奏していた

ので時々行っていましたが、いまではネットで簡単に楽譜なども

入手できるので以前ほど行く人も多くないかもしれません。

 

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その後は以前お世話になっていた広尾の美容室へ、

銀座で買ったお土産を持って訪問しました。

 広尾に来るとやはり外国人を多くみかけます。

写真の右手に写っているナショナル麻布スーパーマーケットは、

都内に住む欧米人の間で有名なスーパーで輸入食材

を多く取り揃えています。

左側の有栖川宮記念公園は、元は天皇家の御用地で

よくドラマなどのロケにも使われますが

普段は静かなとてもいい公園です。

 

この日は、美容室のオーナーに大正13年創業

の天ぷらの老舗、新宿つな八に連れて行ってもらいました。

この店は、昼ごろに店の前を通るといつも外国人たちの行列が

あるので気になっていましたが、この日の夜は空いていたので

最高の天ぷらでゆっくり食事ができました。

 

 週末のルーブル展は非常に混雑しているそうなので、

出かける時は平日の遅めの時間がゆっくり鑑賞できると思います。

家部

 

マッサンのウイスキー

3月でNHKの連続テレビ小説のマッサンが終了しました。

ニッカウイスキーの創業者、竹鶴 政孝と妻のリタが共に苦難を

乗り越えて日本初のウイスキー造りと、自分の会社を立ち上げ

本場スコットランドに負けないウイスキーを造る物語に多くの人が

共感してとても高い視聴率でした。

私も最後まで見ていましたが、主人公のウイスキーに

かける情熱が伝わってくる感動作品でした。

私とニッカウイスキーとの出会いは、

以前ニッカウイスキー仙台工場へ

行ったときに買った、工場限定品を飲んだ時でした。

その後もいろいろなウイスキーを飲んでみましたが、

あの時の味は忘れません。

本場イギリスには100近くのウイスキーの蒸留所があり、

それぞれが違う味わいのウイスキーを造っています。

スコットランドでも、その地方によって違った個性があります。

ドラマの中で、主人公のマッサンが目標としたハイランドケルト

というウイスキーは実在しませんが、私はおそらく

ハイランドパークの事だと思っています。

ハイランドパークは、スコットランド最北部のオークニー諸島に

ある世界最北にある蒸留所で造られるウイスキーで、

私の最も好きなウイスキーの一つです。

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マッサンが愛する妻エリーが亡くなった後に、

精根こめてブレンドしたウイスキーが受賞するシーンが

ありました。

ドラマではスーパーエリーという名前でしたが、

その愛の結晶ともいえるウイスキーがスーパーニッカです。

先日、その当時の味を再現した復刻版のスーパーニッカ

を買ってみました。

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癖の少ない飲みやすいウイスキーです。

その後もニッカのウイスキーは何回も国際コンクール

で優勝して、マッサンのスコッチウイスキーに負けない

本格的なウイスキー造りへの夢はかなえられました。

 

それぞれの蒸留所で作られる個性的な

シングルモルトウイスキーや、日本が誇る

ニッカのウイスキーをたまには

飲んでみてはいかがですか?

最近はウイスキーのソーダ割りが流行っていますが、

いいウイスキーを飲む時は水と1対1で割って飲むと

一番おいしいと言われています。

ブレンダーがテイスティングの時でも

この比率で味をみるそうです。ぜひお試しください。

家部

 

芸術は爆発だ!!

お花見を予定していた休日でしたが、

あいにく雨の天気でした。

川崎市の生田緑地は桜の名所ですが、

桜の花も散り、雨の広場には誰もいません。

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こんな日は、美術館がいいと思い園内の岡本太郎美術館に行きました。

岡本太郎氏は、戦後の日本を代表する現代芸術の巨匠です。

20代の頃にパリでピカソの作品に出合い、強い衝撃を受けて

自分のスタイルで作品を制作していきました。

生前はよくTVに出演していて、一般的には変なオジサンといった

イメージが強いと思います。

マクセルのビデオテープのCMでのセリフ、

「芸術は爆発だ!」

は彼の有名な言葉のひとつで、

1981年の流行語大賞にも選ばれています。

当時の子供たちはよくマネをしてして遊んでいました。

ある年代以上の方は皆ご存知だと思います。

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これらの椅子の作品は自由に座れます。

生前、作品をガラスケースの中にいれられる事を

嫌った岡本氏らしい展示物です。

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岡本氏の代表作「太陽の塔」の模型と等身大の写真です。

 

太陽の塔は、1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の会場に

作られた高さ70mの巨大な作品です。

岡本氏は生前、自分がお笑いタレントにマネされる事を

むしろ喜んでいたユーモアのある人でしたが、

芸術に対する情熱はすさまじく、

まさしく自分の表現を爆発させた偉大なアーティストでした。

その積極的な人生に共感させられました。

会場では岡本氏の作品以外にも

岡本太郎現代芸術賞展が開催されていて、

おかしな作品がたくさんありました。

こちらは特別賞の作品で、カラフルな毛布でつくられた霊柩車です。

生前の岡本氏が見たらきっと喜ぶでしょう。

 家部